IQOSは不味い! 2/3 中身はどうなっているのか?
内容物は本体とモバイルバッテリー
その他はmicroUSBケーブル類一式とクリーニングキット
葉はかなり綺麗に巻いてありますポロポロこぼれることはない感じ
ギュッと本体の穴に差し込んで使います
本体の穴の中は過熱するプレートが入っているので
それがこのタバコのセンターにグサリと刺さるイメージ
入れてスイッチオン
2秒ほどでグリーンランプに変わり喫煙可能に・・・
およそ一本タバコを吸うぐらいの時間で強制オフになります(14回ぐらい吸うとだったかな?)
吸い終わって抜いた所
これ燃えてはいないのでそのままゴミ箱でもいいらしいが・・・
それなりに熱いのでやはり灰皿行き・・・ 邪魔臭いです
葉からの水分なのか周りには液体がにじみ出たシミ
カートリッジ(タバコ側)を分解してみると
葉は細長いスライスされたものが円周状に巻いてありました(一般的な紙巻たばこのように細切れではない)
その次にただ葉を抑えているだけのドーナツ状のフィルター
吸い口手前はおそらくメンソール感追加のためだけの機構ですが
細かいストローが多数圧着されたような構造でセンターにメンソールの青いパイプ
つまり煙の風味に影響するような仕組みは一切見られません
これでたばこ税がない状態で紙巻たばこと同額なのは・・・どうなんだろう
特に何か工夫が凝らされている作りには見えません
そもそもマルボロのメンソールを求めるユーザーはタバコの風味をさほど求めていない
あまり癖がなくスースーするってことで売れているわけですから
高性能なフィルターによって雑味や臭みを徹底して取ればまた違ったものになるとは思います。
ただ現状ではやはり不味いです
シケモク風味としか表現ができません。
よって・・・返品処理に移ります
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